部屋が乾燥している
山中湖の冬はとても寒く連日氷点下になります。
よって館内の暖房温度を高めに、フロント・廊下各所でストーブをたいております。
客室のみですが加湿器を設置しましたので、ご利用ください。
部屋にドライヤーを設置して欲しい
現在、全客室にドライヤーを設置致しました。
露天風呂の使い方がわからない
循環器を新たに取り付けました。今までご面倒をおかけして申し訳ございませんでした。
これからは、いつでもお湯が沸いている状態になりますのでご安心ください。
虫の進入・死骸が部屋の中にあった
浴室・客室などに虫が沢山いる。又死骸がある。掃除をしていないのではないか?
当ホテルではわんちゃんをはじめとするペットの受け入れを可能としているため
お客様がご利用になるエリアで殺虫剤などの薬品使用はしておりません。害虫駆除としてハーブを原料とした安全性の高いものを導入しております。よって、薬品ほどの速効効果が見込めません。チェックイン前に全館チェックはしておりますが、お客様にはご不便おかけしますが、虫などを発見した場合は遠慮なくホテルスタッフにお申し出ください。スタッフが責任をもって駆除いたします。
ペットタオル(足ふきタオル)について
入り口足洗い場のタオルがバスタオルでは使いづらい。
フェイスタオルを導入いたしました(6月9日)又、ご宿泊のお客様にはお部屋備え付けのドックタオル(バスタオル&フェイスタオル/1頭につき各1枚)はお持ち帰り自由とさせていただきました。
レストランで人間用スプーンなどで愛犬に食事を与えた件について
ディナー中、人間の食事を人間のフォーク・スプーンで直接犬に食べさせていた。
このホテルはそういった客層なのか?
ご宿泊の際マナーとルールはお読みいただいてから来ていただいていると認識しております。レストランではワンちゃんメニューをご用意させていただいている他、食器の貸出も行っております。お食事の取り分け(個人的には人間の食事を与えることに疑問を感じますが)する際はスタッフにお申し出ください。食器及び割り箸などをご用意させていただきます。
又、お客様がお使いになったシルバー(スプーンやフォーク類)については、洗剤で洗ったあと、熱湯につけ磨きおだししています。
レストランで椅子に愛犬を上げている件について
オーナーのひざの上に犬を乗せて食べている人がいた。マナー違反なのでは?
机の上に上げる、机をなめさせている、吠える、他の犬にけんかを仕掛けるなどをしなければたいがいの行為をよしとしています。理由は、当ホテルをご利用いただく方の中には「旅行デビュー」の方も多くいらっしゃいます。その大半が、「本来人間用の椅子にあげるべきではない」とご認識いただいております。しかし、なれない場所でのわんちゃんは興奮・不安感がありオーナーさんに抱いて欲しいとせがむ子もいます。しつけ上その状態で抱いてしまうのはいいことではありませんが、他のお客様への配慮で抱かれるオーナーさんもいらっしゃいます。
ホテルからの提案としては、人間用の椅子に乗せられるバスケットをご用意します。
オーナー様の椅子と並べてご利用ください。
隣の部屋の無駄吠え、廊下の足音に犬が反応して一緒に吠える
無駄吠えが聞こえてきて眠れない
原因/絨毯敷きのため、ドアーの下に隙間がある。
この隙間を埋めるためには、ドアーを取り外し枠組みを組みなおす方法と、簡易でドアーに立ち上がりをつける方法があります。前者の方法ですと、ホテルの営業を休業せねばならず、後者の方法だと立ち上がりに人が躓くなどのトラブルが予想されるため現在思案中です。ご利用される方には大変恐縮ですが吠える可能性のあるわんちゃんをお連れのオーナー様はご予約時にその旨お伝えいただけますでしょうか?
お部屋決めの際参考にさせていただきます。
ペットトイレに犬の抜け毛がついていた
ペットトレーを使おうと思ったところ、前の犬の毛がついていた。掃除していないのか?
ペットトレーの清掃方法はオレンジエックスでのふきあげのみでしたが、今後「水洗い→オレンジエックス」の方法へ変更いたします。又、客室には従来のファブリーズ・オレンジXに加えアルコールスプレーも設置いたしました(6月13日)
部屋に犬の抜け毛が落ちていた
粘着クリーナーのテープが使い古しのままだった。
ルームメイク終了後、チェック(18項目〜30項目)を行ってからお客様をお通ししております。この件に関しては当ホテルとしても誠に残念な上、ホテルとしてあるまじき事柄と真摯に受け止め、最重要課題として迅速な改善をめざしております。改善策としては、あらたに吸引力の高い掃除機の導入・チェック機能の再度徹底を強く指導いたしました。
又、万が一こういったことが起こった場合は即フロントへご連絡ください。お部屋の取替え、メイクのしなおしを行います。
従業員の服装について
制服なのに、靴がスニーカーなのは正装ではないのではないか?
万が一お客様のわんちゃんを踏んでしまうようなことがあることを想定し、かかとのある靴(ヒールなど)の着用を禁止しております。
靴底が平たいもの、ゴム製のものを選ぶように指導しています。
お客様の目にはアンバランスに映るかもしれませんが、安全を優先させていただくため何卒ご理解ください。
バス・トイレ別について(スィートルームを除く)
バス・別なのはホテルなのになぜ?
カーロ・フォレスタは以前某保養所だったものを改築して作ったホテルです。
躯体の設計上水周りをプラスすることが難しく、又追加となると原型を変更せざるをえなくてバス・トイレが別となってしまいました。「快適に過ごす」ことを考えれば当然、各部屋についている方が良いというのはホテル側も理解しております。
何年先になるかはまだわかりませんが、リニューアルする際にはバス・トイレをつける
方向で計画を立てたいと思います。
現在のところ、ご不便おかけして申し訳ございませんがご理解くださいませ。
お風呂のバスマットがぬれていて気持ちが悪い
予備のバスマットを常設させました。ぬれているようでしたらお手数ですがお取替えください。又、予備のバスタオル・タオル回収場所も常設させました。
ドックランウッドチップがやわらかすぎる
当ホテルで使用しているウッドチップはひのき・松・すぎが混在したものです。
「雨が降ってもよごれない」「殺菌作用がある」「なにより犬の足に負担がかからない」というメリットがあり、土でも芝でもなくウッドチップを採用しました。
チップがやわらかすぎるのは通常土より10センチの厚みをとるところ、15センチとっており土になじむまでは若干やわらかく感じることもございます。
時間が経てば、土になじみます。
年一度は新しいウッドチップの引きなおしを行います。
レストランの料理が口にあわない
当ホテルでは野菜は地場で、お肉は老舗のお肉屋さん、魚は各地魚市場へ買いつけに行っております。原材料は安全・美味をコンセプトに厳選したものを取り扱っております。お客様によっては苦手な素材がおありかと思います。ご予約の際その旨お伝えいただければリクエストにお答えしますので、どうぞ遠慮なくお申し付けください。
又、塩・胡椒などの調味料もご用意しておりますのでお気軽にお申し付けください。
レストランが廊下の突き当たりなので、客室からトイレに行くなどパジャマであるけない。
レストラン営業時間(ディナー・モーニング)中は客室廊下にパーテーションを設置し、レストランのお客様から廊下が見えないように目隠しをつけます。
看板犬がいないのはなぜ?
カーロフォレスタでは、看板犬を常駐させていません。
看板犬の導入はオープン当初に懸案事項であがりましたが、まず看板犬として飼い始めれば犬の世話をきっちりしなければなりません。オープンしてそんな余裕がスタッフにあるのか?と考えれば断念せざるをえませんでした。
現在は、スタッフの犬がたまに出勤しています。